屋久島の自然を未来へつなぐために

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世界遺産・屋久島。
その森・水・生きものが織りなす自然は、何千年もの時間をかけて自然に育ててきました。

このかけがえのない自然を未来へ引き継ぐためには、危険が利用ルール・マナーを正しく、実践することが重要ではありません。

この記事では、屋久島国立公園を訪れる前に知っておきたい利用ルール・マナーを軸に、屋久島の自然と歴史、そして私たちデラがこの啓発に取り組む理由、さらに屋久島の自然を「音」で感じられる作品をご紹介します。

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世界自然遺産・屋久島とは

屋久島は鹿児島県南方に位置する、1993年に日本公開世界自然遺産に登録された地域のひとつです。

海岸から九州の最高峰である標高約2,000mの高峰までが連なり、亜熱帯から冷温帯に渡って多様な植生がある島の中にあります。

樹齢数千年を超える屋久杉、年間豊富な雨が育む森と清流、苔むす登山道——

これらが重なり合い、屋久島ならではの神秘的な自然環境を形づくっています。


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屋久島の自然を未来へつなぐために3

なぜ利用ルール・マナーが必要なのか

屋久島の自然は力強く見え、とても繊細です。登山道の踏み出し荒らし、動植物への影響、水源の汚染など、人の行動による負荷は少しずつ少しずついきます。

屋久島国立公園の利用ルール・マナーは、

  •    自然環境を守るため

  •    動植物の生態を守るため

  •    訪れる人自身の安全を守るために定められています

ルールは制限ではなく、自然と共存するための知恵です。

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永田浜とアカウミガメ
(写真提供:屋久島世界遺産センター)


屋久島国立公園利用ルール・マナー(出典:屋久島世界遺産センター)

屋久島国立公園では、環境省・屋久島世界遺産センターより、来島者向けの利用・ルールマナーをまとめた特設ページを公開しています。

この記事では、環境省・屋久島世界遺産センターによる公式情報に基づいて、信頼できる内容をわかりやすく伝えます。

登山・トレッキングでの基本の配慮

  •    事前準備をしっかりとした
    山の天気は急に変わるため、登山靴、レインウェア、防寒具など十分な準備をする準備が必要です。
    里が晴れていても山では雨や寒くなることもあります。

  •    安全第一の計画を
    体力や経験に合ったコースを選び、悪天候が予想される日は計画を中止する勇気も大切です。
    入山前には、万が一の事故や遭難に備えて登山届を提出しましょう。
    屋久島では携帯電話が通じない場所も多いため、連絡がつかない前提で余裕を持って行動計画を立てることが大切です。

  •    携帯トイレの活用
    山中の水は集落の飲料水使われているため、トイレのマナーを守ることが重要です。
    携帯トイレを持参し、使用後は指定の回収箱に捨てましょう。

  •    自然を乗り越えない
    登山道から外れない、コケや植物を踏まない、ゴミは必ず持ち帰る、外来種の付着に注意するなどの配慮が求められます。

  •    環境保全協力金の理解
    屋久島では「山岳部環境保全協力金」の入金がお願いしています。
    協力金はトイレ整備や登山道補修などに使われています。

野生動物との関わり方

  •    餌やりは禁止
    ヤクシカやヤクシマザルに餌を与える行為は、生態系を乱し、動物と人の双方に危険をもたらすため禁止されています。

  •    適度な距離を置く
    野生動物を刺激せず、距離を保って遠くから静かに観察しましょう。
    特に子連れの個体には近づかない大切です。

  •    西部林道での運転注意
    西部林道は動物が飛び出す可能性があり、また
    嫌な場所があるため、夜間でもライトを点灯し、安全運転を心がけましょう。
    動物が道をふさいでも停止せず、ゆっくり歩く程度のスピードで走行しましょう。

ウミガメ観察のマナー

  •    光・音への配慮
    ウミガメは光や音に非常に敏感です。
    砂浜でライトやスマホの光を使うことはやめましょう。

  •    砂浜を踏み固めない
    で歩き回って砂を踏み固めると、産まれたばかりの子ガメが地表に出ることがほとんどなくなります。

  •    立ち入り制限と観察会への参加
    永田浜ではウミガメの産卵やふ化の期間中に、保全のため夜間の立ち入り制限の期間を定めています。
    産卵期間には浜への無秩序な立ち入りを防ぐために予約制の観察会が実施されています。

動画ですぐわかる!屋久島のルールとマナー      

 

より詳しいマナーやルールその他の情報に関しては以下のバナーより、屋久島世界遺産センターホームページにてご確認いただけます。

先に知っておきたいポイント

屋久島を安全に、そしてより深く楽しむために、来島前に押さえておきたいポイントを整理します。

  •    天候が非常にわかりやすく、十分な装備と計画が必要であること

  •    登山・トレッキングでは体力や経験に応じたコース選択が重要であること

  •    動く植物との距離を見つめ、自然に干渉しない姿勢が求められること

事前のご理解が、事故防止と自然保護の両立につながります。

屋久島で守りたいルールとマナー

デラがマナー啓発に取り組む理由

私たちデラは、国立公園オフィシャルパートナーとして、日本各地の国立公園や自然環境と向き合い、その価値を「」を対話的に伝える活動を行ってきました。

屋久島においても、現地で収録した自然音を作品として届けることで、自然の素晴らしさを日常の中で感じて頑張って続けています。

利用ルール・マナーの啓発は、自然を守るだけでなく、自然と人とのより良い関係を築くための活動が大切だと考えています。

屋久島の自然を未来へつなぐためにバナー


音で感じる屋久島の自然|デラの作品紹介

屋久島の魅力は、目に見える景色だけでなく、森を渡る風の音、滴る水、鳥たちの声といった「音」にも宿っています。
デラでは、屋久島で収録した自然音をもとに、以下の作品を制作・配信しています。


パッケージ作品

   屋久島[CD+Blu-ray]


スタッフおすすめ!試聴できます♪


屋久島 [CD+藍光]/自然之聲畫廊(自然之聲)
価格:¥1,980

映像と音で、屋久島の自然を臨場感たっぷりに体感できる作品です。


配信作品

   屋久島~水


  
屋久島~深い森


一歩前のイメージづくりとして、訪れた後に自然を思い返す時間としても、また、心を穏やかに、日常の中で癒しを感じたい方にもおすすめです。

まとめ:自然を未来へつなぐために

世界自然遺産である屋久島は、貴重な自然環境と生態系が評価され、何千年ものいとなみを感じることができる場所です

利用ルールやマナーを知り、実践することは、世界に熱い屋久島の自然を守っていきます。
その積み重ねが、次の世代へと続く力になります

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写真:ウィルソン株

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写真:永田いなか浜

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写真:ヤクシカ


情報提供:環境省 屋久島世界遺産センターhttps://www.env.go.jp/park/akushima/ywhcc/index.html