ピアニストの松田真人氏、ギタリストの田口尋夢氏による楽曲解説を公開!

松田真人 田口尋夢 楽曲解説


 ウィスパリング(ささやき)をテーマにピアノ、ギターそれぞれの音色と表現で構成された新たなヒーリングシリーズの第三弾、「ウィスパリング・ピアノ III - Scarborough Fair / The Parting Glass」と「ウィスパリング・ギター III - Scarborough Fair / The Parting Glass」が2024年6月6日(木)に各音楽配信サービスにて同時リリースされました。

 本シリーズは、ピアニスト・松田真人、ギタリスト・田口尋夢による編曲・演奏のもと、2024年4月に第一弾を配信リリース、翌5月に第二弾目が配信リリースされました。

 第三弾のリリースを記念し、ピアニストの松田真人氏、ギタリストの田口尋夢氏による、第三弾までにリリースした全6曲のカバータイトルの解説を公開いたしました。

 それぞれ楽曲に込めた思いや制作過程を踏まえ語っていただきましたが、楽曲の解説にとどまらず、両氏の表現者としての音楽に対する思いや、創作にかける情熱などが伝わる至福の内容となっております。ぜひ多くの方に読み、そして楽曲を聴いていただきたいです。


松田真人さんによる全曲解説はコチラ >>>


田口尋夢さんによる全曲解説はコチラ >>>


「ウィスパリング・シリーズ」は好評につき、第四弾以降の制作も現在進行中!
第四弾目以降は、ファン待望のオリジナル曲での配信リリースを予定しています。

松田真人氏、田口尋夢氏の魅力を更に深く堪能できるオリジナル曲のリリースを乞うご期待ください。

「ウィスパリング・ピアノ III - Scarborough Fair / The Parting Glass」
↓ストリーミング、ダウンロードはこちらから↓
各配信サイトリンク:https://lnk.to/DLDH-1959


「ウィスパリング・ギター III - Scarborough Fair / The Parting Glass」
↓ストリーミング、ダウンロードはこちらから↓
各配信サイトリンク:https://lnk.to/DLDH-1960

松田真人_Profile

松田真人(Masato Matsuda)

-Profile-
北海道小樽市出身。
ピアノ/キーボード/シンセサイザー/作・編曲/プログラミング/ヴォーカル
国立音楽大学教育音楽学科第1類を首席で卒業後、都立高校音楽教員を経てミュージシャンへ。
1985年バンド「パラダイム・シフト」に参加、3枚のアルバムを発表。1992年にはバンド「パラドックス」の1stアルバムに参加。
ライブ・サポートは、安全地帯、因幡晃、叶正子、辛島美登里、来生たかお、千住明、谷村新司、玉置浩二、ピンク・レディ、濱田金吾、ボブ佐久間、村下孝蔵、山下達郎、渡辺真知子など、バンド編成や小編成、そしてオーケストラに至るまで多種多様。
レコーディングでは、梶浦由記、Kinki Kids、鈴木雅之、竹内まりや、田中公平、羽岡佳、福山雅治、松尾早人、若草恵、その他多数に参加し、アーティストの録音から映画やドラマのサウンドトラック、CM等、幅広い。
近年では毎年秋に、東京と大阪で「ピアノ・ソロライブ」を開催している。

田口尋夢_Profile

田口尋夢(Hiromu Taguchi)

-Profile-
神奈川県藤沢市生まれ。
幼少よりヴァイオリンを学ぶ。 10代になるとエレキギター、ベース、ドラムを始め、地元のライブハウスで活動。 ‘02年、専門学校国際新堀芸術学院に入学。 ほぼ同時期にクラシック・ギターに出会い、独奏スタイルに傾倒していく。 同年、全日本ギターコンクールにて第一位を獲得。翌年、JGA音楽祭に出演し喝采を浴びる。
その後在学中にプロ団体である新堀ギターアンサンブルに入団、また新堀ギターフィルハーモニーオーケストラ公演にテデスコのギター協奏曲のソリストとして出演。 卒業後は新堀ギターアンサンブルの4代目コンサートマスターに就任。 ドイツ、オーストリー、韓国、シンガポール、アメリカ、イタリア等、数々の海外公演を大成功に導いている。
また、Danrokのリーダーも務め、ライブを開催すれば満員の大人気グループに押し上げた。 作編曲でも活躍し、新堀ギターフィルハーモニーオーケストラ公演やギタリスタス日本等数多くの公演で演奏される。 中でも「女郎花」は映像と音楽のコラボレーションとして生まれ変わり、新たな芸術作品として話題を呼んだ。 また、母校である専門学校国際新堀芸術学院で後進の育成・指導にもあたっている。