生まれた赤ちゃんにオイルやローション、保湿剤などを塗りながらマッサージするのを「ベビーマッサージ」「タッチケア」といいます。



生まれた赤ちゃんはママの存在を必要としていて、一生懸命ママを知ろうとしています。そんな時にママの優しい手で撫でられれば、安心して落ち着いた赤ちゃんになります。

出産した直後でも「カンガルーケア」といい裸でママの身体に密着させる事から発祥したと言われています。
肌と肌との究極のスキンシップですね。

赤ちゃんへの主な効果として
１．腸の蠕動が促され、ガスが出やすくなる、便秘が解消されます。
２．睡眠が深くなり、よく寝る赤ちゃんになります。
３．リンパの流れがよくなるので風邪をひきにくく免疫力が会があります。

ママも赤ちゃんの体調や機嫌がわかるようになり、子育ての自信がつきます。お互いに自己肯定感があがるので、将来にとってもよい効果が期待できます。
出産した病院やお住まいの市町村の児童館、子育て支援センタなどでもやっている所も増えてきました。私もベビーマッサージ教室カモマイルを主宰しています。

是非、全身くまなく赤ちゃんの肌をマッサージしてみてくださいね。