ヒーリング音楽活用事例
学校法人滋慶学園グループ スチューデントサービスセンター大阪

滋慶学園グループは昭和51年の創立以来、「職業教育を通じて社会に貢献する」ことをミッションに掲げ、業界に多数の人材を輩出し、現在では全国に専門学校・教育機関を設置、即戦力となる人材の養成を行うため、業界に直結した専門学校を運営する学校法人グループです。

今回は、学校法人滋慶学園グループ スチューデントサービスセンター大阪 内田さん・西村さん

にお話を伺い、ヒーリング音楽活用事例をご紹介致します。

スチューデントサービスセンターについて

Q:スチューデントサービスセンターは具体的にどういった施設なのでしょうか?

学校法人 滋慶学園グループは全国50校以上の各種専門学校を運営しており、グループ内に学生および教職員がいつでも診察を受けられるクリニック(メンタルヘルス外来を含む内科や歯科)を持ち、メンタルヘルスへの取り組みを早くから行われている学校法人で、将来の「夢の実現」へむけて日々がんばっている学生たち、またその学生たちを陰ながら支えているスタッフの方々に対して、カウンセリングや「癒しの空間」を提供することにより安心して生活を送れるよう心理的なサポートする場所です。

Q:1日にどれ位の利用者の方が来られるのでしょうか?

日によって違いますが、平均して4、5名の学生が相談や課題自習、クールダウンなどで利用しています。時には日々学生のサポートをしているスタッフも利用する場合もあり、だいたい1時間~2時間程の利用時間です。

癒される空間づくり

Q:学生の方、スタッフの方々のヒーリングアルバム使用後の反応についてお聞かせ下さい。

授業に集中しすぎてしまう、また授業に参加することが何らかの理由でプレッシャーに感じている学生などが、興奮した気持ちをクールダウンするために当センターを利用することがあります。御社のヒーリングアルバムを流すことにより、今まで口数が少なかった学生が音楽を通じて徐々に自分のことを話しはじめたり、課題自習の能率があがったりとより「癒しの空間」としての効果を得ています。

Q:ヒーリングアルバムはどのようにご使用されていますか?

主にSSC大阪内のフリースペースのBGMに使用しています。特に評判の良い 家カフェ、太極拳、フラジャズ をよく使用しています。

学校法人 滋慶学園グループ スチューデントサービスセンター大阪