薄青の空がだいだい色へと移りゆく沖縄の夕暮れどき。

海風香る浜辺でお酒を傾けながら親しい仲間たちと時間を気にせず語り合う時間は、島人たちのお楽しみ。

そんな唯一のひとときに寄り添うように流れるのは、どこか懐かしさを感じる三線、海音笛など琉球楽器の素朴な音色と、島うたの不思議な響き……。

本作は、島人の演奏家による唄や演奏の他、波の音、風の音、後半には虫の鳴き声などの自然音がたっぷり現地収録された沖縄の“日常” あふれるナチュラルなヒーリングアルバムです。

普段の忙しない毎日から一変、ゆったりとした島じかんへとあなたを誘い、疲れた心をじんわり癒してくれることでしょう。

ときには肩の力を抜いて、島人気分で時間の流れに身を任せてみませんか?

◎このCDは歌入りではありません。
◎編曲・演奏:儀武息次 (三線、唄)　饒辺永幸 (三線)　仲間スミ子 (唄、三板)　宮城ちどり (唄、三板)　比嘉昭子 (三線)　照喜名竹美 (三線、唄)　比嘉諭史 (指笛)　崎浜 歩 (しおん笛)　初夏波珊瑚 (Percussion、Hawkins)　竹田 元 (Keyboards)
◎このCDは、2009年発売の「ゆんたく～島じかん」(DLDH-1839)のパッケージ・リニューアル商品です。 

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